STI検査
STI検査
性感染症（STI）は、セックスやキス、ペッティングなどの性行為によって感染する病気のことをいいます。クラミジア・淋菌・梅毒・陰部ヘルペス・エイズ（HIV感染症）・B型肝炎・C型肝炎が代表的なものです。
無症状で検査を希望される場合は、自費での検査となります。
STIの自費検査にかかる料金は、診察料＋検査料となります。
尿検査で調べられるもの
| 淋病・クラミジア同時検査（PCR） | 7,000円（税込） |
|---|---|
| マイコプラズマ検査（PCR） | 10,000円（税込） |
血液検査で調べられるもの
| 梅毒（TPHA・RPR定性） | 5,000円（税込） |
|---|---|
| HIV感染症（HIV1/2抗体） | 7,000円（税込） |
| B型肝炎（HBs抗体定性） | 5,000円（税込） |
| C型肝炎（HCV抗体） | 6,000円（税込） |
| 性器ヘルペス（単純ヘルペスIgG） | 7,000円（税込） |
上記検査を全て行った場合は20,000円（税込）となります。
いずれの検査も1～2週間後には結果説明が可能です（ゴールデンウィーク等の大型連休や年末年始をはさむ場合は変動がありますので、ご了承ください）。検査後、結果説明のための予約をお取りします（電話やオンライン診療による結果説明は行っておりません）。
淋菌・クラミジア：感染が疑われる日の直後から検査可能
梅毒：感染が疑われる日から4週以降、正確を期すのであれば8週間以降
B型肝炎：感染が疑われる日から8週以降
C型肝炎：感染が疑われる日から12週以降
HIV感染症：感染が疑われる日から8週以降、正確を期すのであれば12週間以降
上記期間中も感染力はあるため、性行為で人に感染させてしまう可能性があります。