WEB予約

淋菌感染症(淋病)・性器クラミジア感染症・非クラミジア性非淋菌性尿道炎

淋菌感染症(淋病)・性器クラミジア感染症・非クラミジア性非淋菌性尿道炎|よつかいどう泌尿器科クリニック|排尿障害・尿路結石のご相談なら|千葉県四街道市

淋菌やクラミジア(Chlamydia trachomatis)は、女性では、子宮頸管炎や尿道炎、卵管炎や骨盤腹膜炎を、男性では尿道炎、前立腺炎、精巣上体炎の原因となります。また目に感染すると、結膜炎を認めることもあります。

近年は、オーラルセックスやアナルセックス(肛門性交)など、性行動の多様化を反映して、咽頭や直腸感染などの性器外への感染も増加しています。

 

診断・治療については、尿道炎の項を参照してください。

 

尚、女性は、子宮頸管粘液のPCR検査による診断を行います。検体採取のため内診台での診察が必要となります。